2011年03月25日
4月からの講座案内です

ど~も珈琲市場の2代目です。
4月からの講座のご案内です、12回コースの月2回

12回も、、、、、って必ずいわれますが
12回でも足りないくらいです(笑)珈琲の淹れ方ってそんなに簡単なものでは、ありません残念ながら

まず、いろんな器具をさわったり、珈琲をいれるまでにも色々、温度管理、お湯の太さなどなどいいだしたらきりがありません


よく、4回講座なんかありますがまずいっても意味がありません、器具をうりつけられたり、うんちくでおわったりする講座がありますが、、、、、、他のところはさておき

本当に1杯の美味しい珈琲を飲みたいという方はぜひ参加してください。
最後の方はMYブレンドが作れるようにがんばりましょう

将来カフェをしたい若い方などオススメします


ご質問等ございましたらいつでもコメントください。
ながったらしくいいましたが、楽しいクラスですので参加まってます。
では~
そうそう今年も完成
桜cafe
春らしい甘みのある珈琲に仕上げました。
2011年03月15日
エスプレッソシフォンケーキ
ど~も、珈琲市場の2代目です。
今日はエスプレッソを使ってシフォンケーキを焼いてみようと思います

ぜひ自宅でやってみてください。
では材料から
■ <深みのあるボウル中>
卵白
6コ分
塩
少々
砂糖
30g
■ <ボウル大>
卵黄
6コ分
砂糖
200g
サラダ油
80ml
バニラエッセンス
3,4滴
■ <粉ふるい>
薄力粉
120g
コーンスターチ
20g
ベーキングパウダー
小さじ2
■エスプレッソ60ml
機械がない場合は深煎りのコーヒーをなるべく濃く落として煮詰めてください。
100歩譲ってインスタントコーヒーを濃く作ってみてください。
でも100歩譲ってです

ではまず
①粉をふるってください。
②卵白と塩を少々(パラパラ)加え、泡立て器で根気よく泡立てます。砂糖30gを数回に分けて投入

もうイヤってなるぐらい頑張ってください。
でもここが頑張りどこです

目安はボールを逆さまにしてもメレンゲが落ちてこないぐらいです

③卵黄をボウルに入れて、泡立て器でほぐす。砂糖200gを徐々に加えてよく混ぜます。
サラダ油を少しずつ足し、泡立て器で混ぜる。バニラエッセンスをたらします。
その後エスプレッソを投入
<粉ふるい>に入った粉類をふるい入れ、泡立て器で練らないように気をつけながら混ぜます。
④<ボウル中>のメレンゲを泡立て器でぐるぐる混ぜて、(ボウル大)に1/3ほど加え、泡立て器で混ぜます

ゴムベラに持ち替え、残りのメレンゲを3回に分けて加え、全体が均一になるように混ぜます。
強すぎず弱すぎず
メレンゲをちゃんと混ぜないと焼き上がりの断面にそのまま白く残るので気をつけてください。
⑤生地にムラがなくなったら、型に流し入れる。型のふちを持ち、10回程落とすようにトントンしてください、その時オーブンを180℃にセット予熱しといてください。
その後180℃で30分焼いてあげてください
ちゃんと出来ますようにのお願いもしといてくださいね(笑)
⑥最後に焼きあがったらすぐ型をひっくり返し、瓶詰めや缶詰の上に煙突の部分がくるようにして載せる。あら熱がとれるまで待ってから切り分けてください。
⑦完成コーヒーを美味しく飲むおともにぜひ1度ためしてください。
2011年03月14日
小型ロースター(焙煎機)登場
ど~も、珈琲市場の2代目です。
まちにまった

レトロチックなデザイン

今日はこれで焙煎したいと思います。
あ、チラカッテル(謝)すんません。
中はこんな感じです

簡単にいうと、ご飯ジャーありますよね、あれにプロペラの羽みないなのがついてる感じです

まぁさっそく焙煎してみます。
豆をセット

150g
まず余熱してスタート

ココから約15分ぐらい
ロースターにまかせ

この焙煎してる匂いをかぐのは中々いいものなんです

完成

冷却中

反省、ちょっと焙煎、ローストしすぎちゃいました、、、、、
まぁ1回目なんで許してください。
これこそ、自宅でコーヒーを楽しむ最高のアイテムだと思います

では、今から飲んでみます

2011年03月08日
プレス式 カフェプレス・スリム
ど~も、珈琲市場の2代目です。
今日は、ちょっと変わった感じのコーヒーを淹れる
「プレス式」のコーヒーの紹介です。
ココだけははっきりいっておきたいと思います

*今回は自宅で楽しむ、、、、楽しむだけと考えて頂きたいです

コーヒー専門店でプレス式でお客様にだしている所なんか聞いたことがほとんどっていいほどしりません。しかし、器具は存在します。楽しむって事で読んでみてください

では
スタート

プレス式⇒粉と湯をカフェプレスにいれて一緒に抽出する方法
浸積抽出法っていいます。
プレス式が、はやり始めたのはスターバックスさんがおうちカフェとして販売を始められて皆さんに結構親しみが増えました。
実際の所はイギリスに関しては、ペーパーフィルターよりプレス式が非常に多く使用されています

珈琲豆をテイスティングするときにはカップにお湯と粉をいれてしばらくたって上澄みだけを味わう「スティーピング」いう方法があります。プレス式はココからきています。
では器具の説明

ポットです
コチラに粉、お湯を投入して
↑で押し下げて抽出済みのコーヒーかすを沈め、上澄み部分をカップに移す
コレで出来上がりがプレス式です。
フィルターの役割をしています。エコといえばエコです

では、押さえてもらいたいポイントは

プレス式で抽出する場合、豆は荒めに挽くコトをオススメします。
(細引きにすると嫌な苦味などが出てしまいますのでご注意を)
プレス式のコーヒーの淹れ方
1.プレスとマグカップに湯を注ぎ、温める。プランジャー部分もセットしておくことで、一緒に温めることができる。
2.コーヒープレスが温まったら湯を捨て、コーヒー粉を入れ、熱湯を注ぐ。粉全体に湯がいきわたるように注いでいくのがポイント。
3.スプーンで軽く混ぜる。湯と粉がまんべんなく混ざるようにする。
4.プランジャーで蓋をし、4分間置く。
5.4分経ったらプランジャーを下ろす。上澄みを少量捨ててからマグカップに注ぐ。
完成です

こーいうコーヒーの淹れ方もあるって感じです
ではぁ~