珈琲教室(カサンドラ農園の紹介です)

ゆたさん

2010年08月04日 17:37



















コーヒー教室が今日はあっています
今日は、お休みの方が多く、淋しいコーヒー教室になってしまいました
今回は、コーヒーのお勉強はお休みで、紅茶について勉強してもらいました。
紅茶アレルギーの自分は今日は最悪でしたなので新豆が入ってきたのでここで紹介します。まぁさぼってるんですけどね

メキシコカサンドラ農園

320haの大規模レインフォレストアライアンス認証農園:メキシコ最高峰ピコ・
デ・オリサバ山(5,700m)の麓に広がるウアトゥスコ地区は良質のコーヒー
産地として有名です。ギジェルモ・リバス氏は1983年に農園を購入
元々牧場として使用されていたが、1990年にコーヒー農園に転換。本格的な
コーヒー栽培を1996年にスタート。標高1,250~1,450mに位置し、
年間降水量1,400~2,000mm平均気温19℃とコーヒー栽培には理想的な
環境であり、肥沃な土壌から生み出されるコーヒーは程よいボディ、
甘みがあり、ダークチョコレートの味わいで、スペシャリティーコーヒーがメキシコカサンドラ農園の
コーヒーです。コーヒーの理想的環境なので味は間違いありません
最近の中では一番のおすすめです。

レインフォレストアライアンス認証コーヒーってのはですね。

←このかえるさんのマーク

熱帯地域に暮らす2500万人以上の人々が、コーヒーで生計を立てています。コーヒーは多くの国々で経済の根幹を担い、油に続いて世界で二番目に多く取引されている商品です。コーヒー農園は世界中に約1200万ヘクタール(3000万エーカー)あり、この面積はポルトガルよりも広く、イングランドとほぼ同じ大きさです。多くの農園は、優先度の高い保全地域として考えられている場所にあります。1993年、レインフォレスト・アライアンスと、サステナブル・アグリカルチャー・ネットワーク(SAN)に参加しているパートナーグループの協力により、森林に覆われた伝統的なコーヒー農園が野生生物にとって安全で生息しやすい場所であるということが実証されました。、世界中のコーヒー愛好家たちは、レインフォレスト・アライアンス認証マークのついたコーヒーを購入するだけで、こうした熱帯雨林の保護地域を維持している農家を支援することができるコーヒーが今回紹介している、カサンドラ農園コーヒーです。

レインフォレスト・アライアンスはアメリカに本部を置く国際的な環境保護団体です生態系の保全と持続可能な暮らしが両立するように土地利用慣行、ビジネス、消費者行動を変えるよう働きかけています。バナナ、コーヒー、ココアなどの農産物について独自の基準を設け、生産地域の生態系をまもり、生産者や労働者に配慮した農園に対して認証しています。このかえるのマークは、レインフォレストアライアンスが定めた厳しい社会・環境基準を満たし持続可能な農業を進める農園で生産された商品であることの証しです。コーヒーもその対象のひとつで、消費者がこの認証を受けた商品を積極的に購入すると、商品生産者の生活の安定、生産性の向上にもつながり、安定した生活の元で環境へ配慮した農産を行うことになり、熱帯雨林の保護につながる、というサイクルを生み出すとりくみのロゴです。自分達のように当たり前にコーヒーもこんな感じで色々な取り組みがあります。コーヒーは生活の一部、今飲んでいるコーヒーもいいのですが、10回に1回でも、RA認証のコーヒーを飲んでら世界が少しは豊かになるのは間違いないので、今度試してみてください。

100g¥650です。よろしくお願いします

と、熱く語りましたが、コーヒー教室に戻ります

皆さん仲良くデザート中でした。




お疲れ様でした。今回自分は何もしてないので、ごめんなさ~い

あ、木下さんが写ってない

ごめんなさい

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